別府の泥温泉、日帰りならどっち?「別府温泉保養ランド」と「鉱泥温泉」を徹底比較!おすすめの選び方は。

別府温泉のなかでも、独特の質感がたまらない「泥温泉」。

せっかく別府に行くなら、全身泥パックをしてみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、いざ調べてみると出てくるのは、有名な「別府温泉保養ランド」と、知る人ぞ知る名湯「鉱泥温泉」の2つ。

広くて有名な方は混浴が心配……

成分が濃いのはどっち? 日帰りで行くならどっちがおすすめ?

そんな疑問を抱えるあなたのために、本記事では別府が誇る2大泥温泉「別府温泉保養ランド」と「鉱泥温泉」を徹底比較しました!実際に足を運んだからこそわかる違いや、後悔しないための選び方を詳しく解説します。この記事を読めば、あなたが今日行くべき温泉がどちらか、すぐに見つかるはずです。

目次

別府の泥温泉といえばこの2つ!日帰り入浴の基本情報

出典:別府温泉保養ランドHP

別府には数百もの温泉施設がありますが、本格的な「泥湯」を日帰りで楽しめるのは、実質的に「別府温泉保養ランド」と「鉱泥温泉(こうでいおんせん)」の2箇所だけです

どちらも別府の「明礬(みょうばん)エリア」近くに位置していますが、その性格は驚くほど異なります。

そもそも泥湯って何がいいの?

泥湯の最大の魅力は、その強烈なデトックス効果と美肌効果です。

  • 浮力効果: 泥の比重が重いため、体がふわっと浮き上がり、関節や筋肉の緊張が解けます。
  • 吸着効果: 泥が毛穴の汚れを吸着し、古い角質を取り除いてくれます。
  • 保温効果: 泥が肌を覆うため、成分が浸透しやすく、湯冷めしにくいのが特徴です。

特に女性には天然の「泥パック」ができるということからも、別府温泉に行ったときは一度体験してみたいという方が多いようです。普段はエステで高いお金を払ってやる泥パックも、こちらに来れば泥塗り放題で全身くまなくパックできるのもうれしいですね。

【徹底比較】別府温泉保養ランド vs 鉱泥温泉。選ぶポイント5つ

出典:ニフティ温泉HP

それでは、具体的に何が違うのか。5つのポイントで比較してみましょう。

比較ポイント1. 開放感と広さ

  • 別府温泉保養ランド: 圧倒的な広さ!特に「屋外鉱泥大露天風呂」は、まるで池のような広大さです。開放感の中で泥にまみれたいならこちら。
  • 鉱泥温泉: こぢんまりとした「通好み」のサイズ感。落ち着いて静かにお湯(泥)と向き合いたい人向けです。

比較ポイント2. 泥の質と感触

  • 別府温泉保養ランド: サラサラとした粘土質の泥。足元からプクプクと温泉が湧き出しており、「生きた地球」を感じられます。
  • 鉱泥温泉: きめ細かく、ポタージュのように濃厚でクリーミーな泥。肌に吸い付くような濃密な成分を感じたいなら、こちらに軍配が上がります。

比較ポイント3. 営業時間(ここが重要!)

  • 別府温泉保養ランド: 9:00〜20:00と長く、観光の合間に寄りやすいのがメリット。
  • 鉱泥温泉: 8:15〜12:00(午前中のみ!)という非常にタイトな営業時間。ここを目指すなら、朝イチのスケジュールを確保する必要があります。

比較ポイント4. アクセス・料金

両者とも別府の中腹に位置するので、バスなどの公共交通機関でも行けなくはないですが、やはり車があった方が便利です。

項目別府温泉保養ランド鉱泥温泉
入浴料大人 1,500円大人 900円
駐車場広い(観光バスも可)数台分(やや狭い)
雰囲気昭和レトロな大型施設素朴な共同浴場・湯治場風

比較ポイント5. 混浴の有無と女性の安心感

  • 別府温泉保養ランド: メインの露天風呂は混浴です。泥が濁っているため浸かってしまえば見えませんが、移動時は注意が必要。(一応更衣室は男女別になっていますし、男女別々の浴場スペースがあります。)
  • 鉱泥温泉: 完全男女別。混浴に抵抗がある女性の方は、迷わずこちらを選びましょう。

あなたはどっち派?タイプ別・おすすめの選び方

比較を踏まえて、「別府温泉保養ランド」と「鉱泥温泉」あなたはどちらに行くべきか最終判定です!

「別府温泉保養ランド」がおすすめな人

レジャー感覚で楽しみたい!

別府温泉保養ランドは、施設がとても広くて家族連れや友達同士でもみんなで入って楽しめることから、大人数で行くときはこちらがいいかもしれません。

広大な露天風呂で開放感を味わいたい!

別府温泉保養ランドの特徴はなんといっても浴場の広さが大きいこと。多少人が多くても気にならない程度の広さは感覚としてあります。その点では解放感を感じながら入れるという点ではこちらに軍配が上がるように思います。

夕方以降にゆっくり入浴したい!

鉱泥温泉の最大のネックは、「午前中しか営業しないこと」。その点別府温泉保養ランドはみんなが活動を開始し始める昼や夕方などの時間にはきちんと営業しているのでスケジュールが立てやすいです。

「日本有数の泥湯」というネームバリューを体験したい!

別府に来たら日本でも数少ない泥湯に入りたい気持ちはあると思います。しかも全国的にも知られている別府温泉保養ランドは、帰ってからの話のネタにもなるのでぜひとも入っておきたい温泉といえるでしょう。

ワンポイント: 混浴エリアでは、女性は専用のバスタオル巻き(有料レンタルあり)を利用するか、泥の中に身を潜めて移動するのがコツです。

「鉱泥温泉」がおすすめな人

鉱泥温泉」は次のような方におススメです。

とにかく泉質重視!濃い泥を肌で感じたい!

鉱泥温泉はやはり「泉質の良さ」では別府温泉保養ランドに勝ります。温泉通はこちらを選ぶ傾向があるように思います。

泉質の良さもさることながら「泥がキレイ」という点も大きいです。泥をすくってみたとき髪の毛やごみが混ざっているとガッカリしますよね。こちらでは毎日時間をかけて泥の中を掃除しているので、泥のキレイさも注目すべきポイントです。

混浴は絶対に避けたい(女性一人旅など)!

鉱泥温泉は別府温泉保養ランドの混浴とは違って男女の浴室はしっかり分けられています。混浴で異性の目が気になる方は迷わずこちらを選びましょう。(ただし別府温泉保養ランドも、更衣室は男女別になっていて、男女別々の浴場スペースもありますので気になる方はこちらを利用することをおススメします。)

午前中の時間を有効活用できる!

とくにフェリーや深夜高速バスなどで朝早く別府に来られた方は、多くの施設が朝9時以降に開くので朝の時間がもったいなく感じられます。

その点コチラは朝8時からの営業(閉店時間は午前12時。)なので、朝から温泉気分を満喫して日中の時間を有効に使いたい方にはまさにもってこいだといえます。

観光客でガヤガヤした場所より、静かな名湯が好き!

鉱泥温泉は地元の知る人ぞ知る温泉といった位置づけで、別府温泉保養ランドより知名度的には少し劣る印象はあります。

だからこそ観光客が多いところではなく、ゆっくりのんびり温泉を楽しみたい方にはこちらがまさにピッタリだといえます。

ワンポイント: 鉱泥温泉は成分が非常に強いため、長湯は禁物。「3分入って休憩」を繰り返すのが地元流の入浴法です。

泥温泉を120%楽しむための注意点と持ち物

泥湯は普通の温泉とは少し勝手が違います。以下の3点は必ず守りましょう。

  1. タオルは「捨ててもいいもの」を持参する:泥の成分でタオルが茶色く染まります。洗ってもなかなか落ちないため、使い古したタオルを持っていくのが正解です。
  2. アクセサリーは厳禁!:強力な硫黄成分が含まれているため、シルバーリングなどは一瞬で真っ黒になります。脱衣所に置くか、車内に置いていきましょう。
  3. しっかり洗い流す:泥が肌に残ると乾燥や痒みの原因になることがあります。上がり湯(真水のシャワー等)でしっかり泥を落としてから服を着ましょう。

まとめ|自分にぴったりの泥温泉で最高の日帰り温泉旅行を!

別府の泥温泉は、どちらを選んでも「一生の思い出」になるほど強烈な体験です。

  • アミューズメント性と広さを求めるなら「別府温泉保養ランド」
  • 泉質の濃さと安心感を求めるなら「鉱泥温泉」

あなたの旅のスタイルに合わせて、ぜひこの唯一無二の「地球の恵み」を肌で感じてみてください。湯上がり後の肌のツルツル感に、きっと驚くはずですよ!

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