別府で景色のいいところ7選!定番から穴場まで感動のパノラマを満喫

別府といえば温泉」というイメージが強いですが、実は「景色の良さ」も日本屈指だということをご存知でしょうか?

山と海に囲まれたすり鉢状の地形が生み出すパノラマは、まさに圧巻の一言。立ち上る湯けむりと青い別府湾が織りなすコントラストは、ここでしか見ることができない特別な風景です。

しかし、「いざ行こうと思っても、どこが一番きれいに見えるの?」「地元の人が行く穴場はどこ?」と迷ってしまう方も多いはず。

そこで今回は、別府で景色のいいところ7選を厳選してご紹介します!定番の展望台から、知る人ぞ知るレトロな絶景、さらには海と一体になれるラグジュアリーな宿まで、心ゆくまで満喫できるガイドをお届けします。

目次

1. 【定番】外せない!別府を象徴する圧倒的パノラマ3選

まずは、別府に来たら絶対に外せない「王道」の絶景スポットからご紹介します。これを見ずして別府の景色は語れません。

① 十文字原(じゅうもんじばる)展望台

出典:別府市ホームページ

「日本夜景遺産」にも選ばれた、光の絨毯

別府市街地の北側に位置する十文字原展望台は、標高約500mの高台にあります。ここからは別府市街地はもちろん、別府湾、さらには晴れた日には遠く四国まで見渡せる大パノラマが広がります

特に夕暮れ時から夜にかけての景色は絶景。市街地の明かりが灯り始める「マジックアワー」は、空のグラデーションと街の灯りが混ざり合い、言葉を失うほどの美しさです。ドライブデートの締めくくりにも最適のスポットです。

② 別府ロープウェイ・鶴見岳

出典:別府ロープウェイHP

標高1,375m!天空から見下ろす別府の全貌

もっと高い視点から景色を楽しみたいなら、別府ロープウェイ鶴見岳の山頂へ向かいましょう。約10分間の空中散歩を経て到着する山頂からは、別府湾、くじゅう連山、そして由布岳まで360度の視界が開けます。

春は桜とミヤマキリシマ、夏は涼風、秋は紅葉、そして冬は幻想的な「霧氷」と、四季折々の表情を楽しめるのが魅力。山上からは、街がまるでミニチュアのように見え、別府が山と海に挟まれた特別な地形であることを肌で感じられます。

③ 湯けむり展望台

出典:別府たびHP

「21世紀に残したい日本の風景」第2位の情緒

「これぞ別府!」という景色が見たいならここ「湯けむり展望台」です。鉄輪(かんなわ)温泉から立ち上る無数の湯けむりを一望できるスポットです。NHKのアンケートで富士山に次いで全国2位に選ばれたこともあるこの風景は、どこか懐かしく、温かい気持ちにさせてくれます。

特に冬の寒い日や、雨上がりなどの湿度が高い日は湯けむりが力強く立ち上り、より幻想的な光景に出会えます。夜には湯けむりがライトアップされ、昼間とは一転してサイバーパンクな雰囲気さえ漂う不思議な夜景を楽しめます。

2. 【穴場】混雑を避けてゆっくり楽しむ!通な絶景スポット2選

次に、少し視点を変えて、ゆったりとした時間を過ごせる「通」なスポットをご紹介します。

④ 志高湖(しだかこ)

出典:別府たびHP

由布岳を背景にした静寂の湖畔

市街地から少し山手へ車を走らせると現れる、標高600mの高原にある湖です。ここは観光地の喧騒から離れ、静かに景色を堪能できる穴場。

湖越しにそびえ立つ由布岳と鶴見岳の雄姿は、まるで一幅の絵画のよう。春には湖畔を彩る桜、冬には羽を休める白鳥の姿も見られ、カメラ好きにはたまらないフォトスポットです。キャンプ場も併設されているので、朝靄に包まれる湖面を眺めながらコーヒーを飲む、なんて贅沢な過ごし方もおすすめ。

⑤ 別府ラクテンチ「フラワーかんらん車」

出典:別府ラクテンチHP

日本唯一のカタチ!レトロな遊園地から望む別府湾

昭和4年から続く老舗遊園地「別府ラクテンチ」にある「フラワーかんらん車」は、全国でも珍しい「二重式(2つの観覧車が回っているような構造)」です。山の中腹に位置しているため、観覧車が頂上に達したときの高さはかなりのもの。

レトロで可愛らしいゴンドラに揺られながら、眼下に広がる別府湾と市街地を眺める時間は、どこかタイムスリップしたようなワクワク感があります。遊園地自体が斜面に作られているため、園内の至る所から景色が良いのですが、最高地点からのパノラマは格別ですよ。

3. 【番外編】温泉に浸かりながら拝む!至福の展望露天2選

景色を「見る」だけでなく「浸かりながら楽しむ」のが別府流。究極の癒やしスポットをご紹介します。

⑥ 杉乃井ホテル「棚湯」

出典:別府温泉 杉乃井ホテルHP

圧倒的な開放感!空に浮いているような感覚

別府を代表するホテル、杉乃井ホテルの名物「棚湯」は、5段の湯船を棚田状に広げた大露天風呂です。

最前列に身を乗り出せば、視界を遮るものは何もなく、別府湾の水平線と空が溶け合うような「インフィニティ」な体験が待っています。天気の良い日には四国の佐田岬まで見えることも。夜には市街地の夜景を眺めながら、贅沢な湯浴みを楽しめます。

⑦ AMANE RESORT SEIKAI(潮騒の宿 晴海)

出典:AMANE RESORT SEIKAI HP

海まで0メートル?波の音と一体になる「水平線」の絶景

ラグジュアリーな大人の時間を過ごすなら、上人ヶ浜(しょうにんがはま)に位置する「AMANE RESORT SEIKAI」が外せません。こちらの1階にある大浴場「潮騒の湯」は、まさに海抜0mと言っても過言ではない近さ。

湯船の縁が海へと続いているかのような設計で、まるで海に直接浸かっているような感覚に陥ります。昇る朝日を眺めながらの朝風呂は、一生の思い出になること間違いなし。洗練された空間で、海の青さを独り占めする至福のひとときを。

4. 別府の絶景をより楽しむための3つのポイント

せっかくの絶景、一番いい状態で楽しむためのコツをお伝えします。

  • ベストな時間帯を狙う: 特におすすめなのは「マジックアワー(日没前後30分)」。空の色が刻一刻と変わり、街の灯りがきらめき始める瞬間は、どのスポットでも最高の演出をしてくれます。
  • 移動手段はレンタカーがおすすめ: 今回ご紹介した「十文字原」や「志高湖」などは、バスでも行けますが本数が限られています。効率よく、かつ自分たちのペースで景色を巡るならレンタカーが一番便利です。
  • 季節と天気をチェック: 別府は海風が強いため、冬の山頂(鶴見岳など)は想像以上に冷え込みます。しっかりとした防寒着を準備しましょう。また、雨上がりは空気が澄んで、より遠くまで見渡せるチャンスです。

5. まとめ:次の休みは別府の絶景に癒やされよう

別府は温泉だけでなく、山・海・街が一体となった「景色のデパート」のような場所です。

高い山から見下ろすパノラマ、歴史ある遊園地からのノスタルジックな風景、そして海と一体になれる極上の温泉。今回ご紹介した7つのスポットを巡れば、あなたの中の「別府」のイメージがきっと新しく書き換えられるはずです。

日常の忙しさを忘れて、ただぼーっと景色を眺める贅沢。そんな時間を過ごしに、ぜひ別府へ足を運んでみてください。

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