【保存版】名門大洋フェリーで快適に過ごすために「持っていけばよかった」便利グッズまとめ

大阪南港と北九州(新門司港)を結ぶ「名門大洋フェリー」。瀬戸内海の穏やかな夜景を眺め、明石海峡大橋の下をくぐる体験は、単なる移動手段を超えた立派な「船旅イベント」ですよね。

でも、いざパッキングを始めると「船の中って何が必要なんだろう?」「ホテルと同じ感覚で大丈夫かな?」と不安になりませんか?

実は私も先日乗船した際、準備不足で「あぁ、あれを持ってくればよかった…!」と後悔した瞬間が何度もありました。船の上では、足りないものがあってもコンビニに走ることはできません。海の上での「快適さ」は、事前の準備が全てを決めると言っても過言ではないのです。

そこで今回は、私の実体験をもとに名門大洋フェリーで快適に過ごすために「持っていけばよかった」便利グッズをまとめてご紹介します。

これから乗船予定の方は、ぜひこのリストを参考に準備をして、後悔のない最高の船旅を楽しんでください!

目次

はじめに:名門大洋フェリーのアメニティ事情を確認

まず、持ち物を決める前に知っておかなければならないのが「船に何があって、何がないか」です。ここを勘違いしていると、荷物が無駄に増えたり、逆に必要なものがなかったりと失敗の元になります。

部屋ランクによって「あるもの」が全然違う!

名門大洋フェリー(フェリーきょうとⅡ・ふくおかⅡなど)は非常に綺麗な船ですが、アメニティは部屋の等級によってはっきりと区別されています。

  • スイート・デラックス・ファースト(個室)
    • ホテル並みに揃っています(タオル、歯ブラシ、スリッパ、ポット、お茶セットなど)。
    • 注意点: それでも「寝間着(浴衣・ガウン)」は部屋にない場合があり、案内所での貸出(有料またはデポジット制)になることが多いです。
  • ツーリスト・エコノミー(相部屋・カプセルタイプ)
    • 基本的に何もありません。
    • あるのは「寝具(布団・枕)」と「ハンガー」と「コンセント(1口)」くらいだと思ってください。
    • タオル、歯ブラシ、スリッパ、寝間着は持参必須です。

船内売店でも買えるけれど…

もちろん船内には売店があり、タオルや歯ブラシ、お土産品は購入できます。しかし、定価販売であったり、好みのタイプがなかったり、深夜・早朝は営業していなかったりします。

現地で調達すればいいや」と思っていると、売店が閉まっていて朝の身支度ができない…なんてことになりかねません。やはり、使い慣れたものを「持っていく」のが正解です。

【必須級】ないと困る!「持っていけばよかった」と後悔したアイテム

まずは、これがないと不便すぎてストレスが溜まる!という「必須級」のアイテムから紹介します。特にツーリスト(相部屋)を利用する方は要チェックです。

1. 電源タップ・延長コード(最重要)

「持っていけばよかった」ランキング不動の1位がこれです。ちょっとしたことですが、意外とないと結構困るものの上位に入るので注意が必要です。

  • なぜ必要なの? :最近の新しい船(きょうとⅡ・ふくおかⅡ)では、ベッドごとにコンセントが設置されていますが、基本的には「1口のみ」です。 スマホを充電しながら、モバイルバッテリーも充電したい、あるいはカメラの充電もしたい…となった時に困ります。 また、個室であってもコンセントの位置が枕元から微妙に遠かったり、テーブルの下にあったりして使いにくいことがあります。
  • おすすめのタイプ :長いコードがついたものでなくても構いません。「3口くらいのコーナータップ(タコ足)」か、USBポートが複数ついたUSB充電器」があれば十分です。これがあるだけで、電子機器の充電ストレスから解放されます。

2. 硬貨(100円玉・10円玉:5〜6枚)

今の時代、キャッシュレス決済がメインの方も多いと思いますが、フェリー内では「現金(硬貨)」が最強です。ちょっとしたことですが、財布ではなく小銭入れに入れて携帯しておくと安心です。

  • 使い道
    • 大浴場のロッカー: 100円返却式のコインロッカーが主流です。脱衣所で服を脱いだ後に「あ、100円がない!」と気づくと絶望します。
    • 貴重品ロッカー: 相部屋の場合、財布などを預けるロッカーも100円返却式が多いです。
    • 自販機・ゲームコーナー: 夜中に喉が渇いた時、小銭があればサッと買えます。
  • 対策 :乗船前に財布の中を確認し、100円玉がない場合はターミナルの売店などで崩しておきましょう。船内の案内所でも両替できますが、混雑していると並ぶのが手間です。

3. 船内用のサンダル・スリッパ

これは「あると便利」ではなく、もはや「ないと足が死ぬ」レベルの必須アイテムです。スニーカーなど脱ぎ履きがしやすいものであればなくてもいいですが、やはり船内を歩くときは身軽な履き物はあった方がいいでしょう。

  • なぜ必要なの? :乗船時はスニーカーや革靴、ブーツなどを履いていると思います。しかし、船内では「自分のベッド(部屋)」と「大浴場」「トイレ」「売店」「展望デッキ」を何度も往復します。 そのたびに靴紐を結んだり、ブーツを履いたりするのは本当に面倒です。
  • おすすめのタイプ
    • クロックス等のサンダル: そのままデッキ(外)に出られるので最強です。
    • 使い捨てスリッパ: 荷物を減らしたいなら、100均やホテルでもらった使い捨てスリッパでもOK。ただし、トイレの床が濡れていることがあるので、底がペラペラなものは避けたほうが無難です。

【快適度UP】睡眠とリラックスのためにあると良いもの

フェリーのエンジン音や振動は、旅情を誘う一方で「眠れない原因」にもなります。翌日の観光や移動に備えてしっかり休むためのグッズです。

4. 耳栓・アイマスク

特にツーリスト(相部屋)やエコノミーを利用する場合、「他人の音と光」は避けられません。とくに安い客室になるほどこの辺の音が気になりやすいので、用意しておいた方がいいでしょう。

  • 音の問題: 船のエンジン音(重低音)はずっと響いています。さらに、相部屋では他人のイビキ、荷物を整理するガサゴソ音、深夜の話し声などが聞こえてくることがあります。 私は以前、隣のベッドの方のイビキがすごく、一睡もできなかった経験があります…。それ以来、高機能な耳栓は必ず持参しています。
  • 光の問題: カプセルタイプのベッドでも、カーテンの隙間から廊下の常夜灯が入ってくることがあります。「真っ暗じゃないと眠れない」という方はアイマスクが必須です。

5. 乾燥対策グッズ(マスク・のど飴・保湿クリーム)

船内の空調はかなり強力です。夏は涼しく冬は暖かいですが、その分「ものすごく乾燥」しています。

  • 朝起きたら喉がガビガビ…を防ぐために :就寝用の濡れマスク(保湿マスク)をして寝るのが一番のおすすめです。これだけで翌朝の喉の調子が全然違います。 また、お気に入りののど飴や、肌を守るためのハンドクリーム・ボディクリームも持っていきましょう。大浴場上がりにも重宝します。

6. 羽織れる上着(パーカー・カーディガン)

夏だからTシャツ1枚で大丈夫」と思っていると後悔します。とくに個室の客室以外では温度調節はむずかしいので、自分で上着などで調節するしかありません。

  • 船内は意外と寒い :共有スペースやレストランは冷房が効きすぎていることがあります。
  • 夜のデッキは強風 :名門大洋フェリーの醍醐味は、夜の明石海峡大橋などの橋くぐりや星空鑑賞です。しかし、海上は風が強く、体感温度は地上よりもグッと下がります。 季節を問わず、サッと羽織れるパーカーやウインドブレーカーが1枚あると安心です。

【暇つぶし・食事】船旅を楽しく過ごすための準備は大事!

フェリーの旅は長いです(大阪〜北九州は約12時間)。この時間をどう過ごすかが船内での満足度を左右します。

7. 事前にダウンロードした映画・電子書籍

これ、本当に重要です。なぜなら「海の上は電波が悪い」ということを忘れないでください。スマホが使えなくても文庫本などを持っていればいいですが、ネットがないと困るという人は用意しておくと安心です。

  • Wi-Fi事情のリアル :名門大洋フェリーには船内Wi-Fiがありますが、回数制限があったり(1日3回・1回30分など)、接続スピードが遅かったりすることが多いです。また、陸から離れるエリアでは4G/5G回線も圏外になります。
  • オフラインで楽しめるようにする :YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスを見るなら、必ず自宅のWi-Fiで端末にダウンロードしておきましょう。 Kindleなどの電子書籍も同様です。「船の上でゆっくり映画を見ようと思ったのに、グルグル読み込み中の画面を眺めて終わった」とならないように!

8. 夜食やおつまみ・飲み物

名門大洋フェリーの夕食バイキングは種類も豊富で美味しいですが、営業時間は限られています。

  • 深夜の空腹対策 :バイキング終了後や、深夜に小腹が空いた時、売店も閉まっている時間帯だと自販機のカップ麺くらいしか選択肢がなくなります。 好きなお菓子、おつまみ、パンなどを持ち込んでおくと、部屋やパブリックスペースでのんびり晩酌タイムを楽しめます。 ※船内にお湯はあるのでカップ麺も作れますが、好きな味を持参するのもアリです。

9. S字フック・小さめのトートバッグ

地味ですが、「持っていけばよかった」とじわじわ思うのがこれです。バッグがないときはコンビニの袋などでも代用できますが、見栄えを気にする人は用意しておくのが無難です。

  • S字フック: ベッドの柵や手すりにゴミ袋を吊るしたり、タオルを干したりするのに便利。特に相部屋は収納スペースが少ないので、空間を有効活用できます。
  • 小さめのトートバッグ(スパバッグ): 部屋から大浴場へ行く時、着替えやタオル、洗面道具を入れるためのバッグです。これがないと、着替えを抱えて廊下を歩くことになります。

まとめ:名門大洋フェリー持ち物チェックリスト

最後に、ここまで紹介したアイテムをリストにまとめました。乗船前の最終チェックにお使いください!

【必須】絶対に忘れてはいけないもの

  • 乗船券(またはQRコード画面)
  • 現金(特に100円玉と10円玉)
  • スマホ充電器
  • 電源タップ・延長コード
  • 着替え・下着

【アメニティ】部屋になければ持参

  • タオル(バスタオル・フェイスタオル)
  • 歯ブラシセット
  • 寝間着(ジャージやスウェット推奨)
  • サンダル・スリッパ

【快適・安眠】あるとレベルが変わるもの

  • 耳栓
  • アイマスク
  • マスク(就寝用・保湿用)
  • 羽織れる上着(カーディガンなど)
  • ビニール袋(ゴミ袋・洗濯物入れ)
  • S字フック・トートバッグ

【娯楽】船旅を楽しむために

  • ダウンロード済みの動画・書籍
  • モバイルバッテリー
  • お菓子・おつまみ・夜食
  • 酔い止め薬(船酔いが心配な方)

いかがでしたでしょうか。

名門大洋フェリーは、動くホテルのような快適さがありますが、やはり「船」特有の不便さもあります。しかし、今回ご紹介した「持っていけばよかったアイテム」さえ押さえておけば、その不便さを解消し、最高のくつろぎ時間に変えることができます。

しっかり準備をして、瀬戸内海の素晴らしい船旅を存分に楽しんできてくださいね!

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