「今度の台湾旅行、3泊4日ならスーツケースのサイズはどれくらいがいいんだろう?」
「お土産をたくさん買いたいけれど、機内持ち込みだけで足りるかな?」
台湾は日本から近く、3泊4日は最も人気のあるプランの一つです。しかし、いざ準備を始めると、スーツケースのサイズ選びやパッキングに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
台湾旅行を120%楽しむための鍵は、実は「スーツケース選び」にあります。
現地での移動のしやすさはもちろん、美味しいパイナップルケーキや可愛い雑貨をたっぷり持ち帰るためにも、最適なサイズと詰め方のコツを知っておくことが大切です。
この記事では、台湾旅行3泊4日に最適なスーツケースの選び方から、帰りにお土産をスマートに収納するパッキング術まで、これまでの経験をもとに詳しく解説します。この記事を読めば、パッキングの不安が解消され、身軽で楽しい台湾旅行の準備が整うはずです!
台湾旅行3泊4日に最適なスーツケースのサイズは?

まずは、一番の悩みどころである「サイズ」について解説します。
「30〜50リットル」が目安!
一般的に、スーツケースのサイズは「1泊=10リットル」が目安と言われています。そのため、3泊4日の台湾旅行であれば30〜40リットルあれば十分収まります。
しかし、ここで注意したいのが「台湾はお土産天国である」という点です。
- パイナップルケーキ(箱入りが多い)
- 台湾茶の茶缶
- 可愛い文房具や雑貨
- スーパーで購入する調味料やインスタント麺
これらは意外とかさばります。そのため、少し余裕を持って40〜50リットル(S〜Mサイズの中間程度)を選ぶのが、実は最も失敗が少ない選択です。
機内持ち込み vs 預け入れ:どっちが正解?
結論から言うと、「旅のスタイル」によります。
| スタイル | メリット | デメリット |
| 機内持ち込み | 到着後、手荷物受取所で待たずにすぐ観光に出発できる。ロストバゲージの心配がない。 | 液体物の制限(100ml以下)が厳しい。お土産を買うスペースが限られる。 |
| 預け入れ | 液体物の制限を気にせず、現地でコスメや調味料を爆買いできる。重い荷物を運ぶ時間が短い。 | 到着後の待ち時間が発生する。稀に破損や紛失のリスクがある。 |
LCC(格安航空会社)を利用する場合の注意点
ピーチやタイガーエア台湾などのLCCを利用する場合、「重量制限」が非常にシビアです。
| 航空会社タイプ | 航空会社名 | 合計重量(個数) | サイズ制限(3辺の合計) | 特記事項 |
| フルサービス (FSC) | JAL / ANA | 10kg (2個) | 115cm以内 (55×40×25) | 余裕のある重量設定。お土産も少し入ります。 |
| フルサービス (FSC) | チャイナエアライン | 7kg (2個) | 115cm以内 (56×36×23) | 台湾のフラッグキャリア。重量はやや厳しめ。 |
| フルサービス (FSC) | エバー航空 | 7kg (2個) | 115cm以内 (56×36×23) | サービスに定評あり。重量超過に注意。 |
| フルサービス (FSC) | スターラックス航空 | 7kg (2個) | 115cm以内 (56×36×23) | 台湾の新しい注目エアライン。 |
| 格安航空 (LCC) | ピーチ (Peach) | 7kg (2個) | 115cm以内 (3辺各サイズ規定あり) | LCCの中でも特に重量チェックが厳しい。 |
| 格安航空 (LCC) | タイガーエア台湾 | 10kg (合計2個まで) | 54×38×23cm 以内 | LCCながら10kgまでOK。サイズ規定が独特。 |
| 格安航空 (LCC) | スクート (Scoot) | 10kg (2個) | 115cm以内 (54×38×23) | 比較的ゆとりがあるが、サイズ計測は厳格。 |
| 格安航空 (LCC) | ジェットスター | 7kg (2個) | 56×36×23cm 以内 | 有料オプションで重量追加が可能です。 |
多くのLCCでは機内持ち込みは合計「7kg」まで。スーツケース自体の重さが2〜3kgあると、中身は4kg程度しか入れられません。3泊4日の着替えとお土産を入れると、7kgはあっという間に超えてしまいます。
LCC利用でお土産も楽しみたいなら、最初から預け入れ手荷物込みのプランにするか、オプションで追加しておくのが賢明です。
3泊4日の台湾旅行で後悔しないための「スーツケース選び」3つのチェックポイント

台湾の街並みは魅力的ですが、一歩路地に入ると段差が多かったり、石畳のような歩道があったりします。
① 軽さは正義!
台湾のMRT(地下鉄)はバリアフリーが進んでいますが、古い建物のホテルや九份などの観光地では階段の上り下りが発生することもあります。
「ケース自体が軽いこと」は、体力の消耗を防ぐ最大のポイントです。ポリカーボネート製などの軽量素材を選びましょう。
② キャスターの性能:ダブルキャスターがおすすめ
台湾の歩道は日本ほど平坦ではない場所もあります。
安定して走行できる「8輪(ダブルキャスター)」タイプがおすすめです。静音設計のものを選べば、早朝や深夜の移動でも周囲を気にせずスムーズに移動できます。
③ 容量拡張機能(エキスパンダブル)
これが台湾旅行には一番のおすすめ機能です!
ファスナーを開けるだけでマチが広がり、容量が5〜10リットル増えるタイプ。行きはコンパクトに、帰りは大量のお土産を詰め込んで帰るという使い方ができるため、3泊4日の旅に最適です。
【3泊4日の台湾旅行者向け】スーツケースの賢いパッキングのコツ

サイズが決まったら、次は詰め方のテクニックです。
行きは「半分空けておく」のが理想
「準備万端!」と思ってスーツケースをパンパンにして出発するのは、台湾旅行ではNGです。理想は片面をほぼ空の状態にする、あるいは30%程度の余裕を持たせるのがおススメです。
もし入り切らない場合は、衣類を減らすか、後述する圧縮バッグを活用しましょう。
圧縮バッグをフル活用
3泊4日分の衣類(下着、靴下、トップスなど)は、圧縮バッグに入れるだけで驚くほど体積が減ります。
最近は掃除機不要で、ファスナーを閉めるだけで圧縮できるタイプが人気です。空いたスペースに、割れやすいお土産(茶器や瓶詰めの調味料)を保護する緩衝材を入れるスペースも作れます。
割れ物対策:プロの技
台湾で購入した「XO醤」や「生姜シロップ」などの瓶類、あるいは繊細な茶器。これらは「持ってきた衣類で巻く」のが一番安全です。
- 瓶をビニール袋に入れる(万が一の漏れ防止)
- 靴下やタオルで包む
- スーツケースの中心部(周囲を他の荷物で囲まれる位置)に配置するこれで、空港での衝撃からも守ることができます。
3泊4日の台湾旅行でスーツケースに入れておくと便利な「プラスアルファ」の持ち物

スーツケースの中に入れておくと、現地で「持ってきてよかった!」と実感するアイテムです。
- 折りたたみ式のサブバッグ:万が一スーツケースに入り切らなくなった時のために、キャリーオン(取っ手に通せる)タイプのボストンバッグを忍ばせておきましょう。
- エコバッグ:台湾ではコンビニやスーパーのレジ袋は有料です。しかも、ドリンクスタンドで買ったタピオカミルクティーを持ち運ぶための「ドリンクホルダー」もあると非常に便利です。
- 雨具(折りたたみ傘):台湾、特に台北周辺は非常に雨が多い地域です。パッキングの際、すぐに取り出せるサイドポケットなどに入れておきましょう。
- 除菌ウェットティッシュ:夜市で食べ歩きをする際、近くに手洗い場がないことが多いです。必須アイテムと言えます。
まとめ:最適なスーツケースで台湾旅行を快適に!
3泊4日の台湾旅行を成功させるスーツケース選びのポイントを振り返りましょう。
- サイズは40〜50リットルが、お土産も含めて安心。
- LCC利用なら重量制限に要注意。事前に預け入れオプションを検討。
- 拡張機能付き&軽量なスーツケースが台湾の街歩きにはベスト。
- パッキングは「帰りのスペース」を常に意識する。
台湾は、美味しいグルメと温かい人々に溢れた素晴らしい場所です。自分にぴったりのスーツケースと賢いパッキングで、身軽に、そして欲張りに台湾を満喫してきてくださいね!
いかがでしたでしょうか。この記事があなたの台湾旅行の準備に役立てば幸いです。

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