豪華な船内などで人気のフェリー「さんふらわあ」での船旅、ワクワクしますよね!非日常を味わえるのんびりとしたクルーズですが、乗船前に意外と悩むのが「船内での食事をどうするか」ではないでしょうか。
もちろん船内レストランのバイキングも魅力的ですが、「自分の好きなものを持ち込んで、海を見ながらプライベートな空間でゆっくり食べたい!」「食事代を少し節約して、その分旅先で美味しいものを食べたい!」という方も多いはず。
そこで今回は、さんふらわあでの快適な船旅をさらにランクアップさせる、食事に持ち込みたいおすすめグルメを完全ガイドとしてまとめました!
おすすめの食べ物だけでなく、知っておきたい船内の設備(電子レンジや冷蔵庫の有無)や、買い出しのコツまで詳しく解説します。ぜひ乗船前の参考にしてみてくださいね!
※今回の記事は、さんふらわあ「大阪発ー別府行」の航路を題材として取り扱っております。他の航路とは違った部分もありますので、詳しくはご自身が乗船される航路をHPなどでご確認ください。
さんふらわあに食事を持ち込む3つのメリット

船内には豪華なバイキングレストランがあり、そちらも大人気ですが、あえて「持ち込み」を選ぶのには大きなメリットがあります。まずは、持ち込みならではの3つの魅力をご紹介します!
① レストランの混雑を避けて自分のペースで食べられる
さんふらわあの夕食バイキングは非常に人気があるため、オープン直後やピークタイムは混雑することがあります。自分たちで食事を持ち込めば、待ち時間ゼロ!出港の景色をデッキでゆっくり楽しんでから、好きなタイミングで食事を始めることができます。
② 乗船地(大阪)のご当地グルメを船内で楽しめる
レストランのメニューも豊富ですが、乗船前にお気に入りのお店で買ったご当地グルメを食べられるのは持ち込みの特権です。大阪名物やデパ地下の美味しいお惣菜など、「自分が本当に今食べたいもの」をチョイスできるのは嬉しいポイントですね。
③ 船内での食費を賢く抑えられる
バイキングはお腹いっぱい食べられますが、大人1名あたり数千円の出費になります。「夜は軽く済ませて、翌日の別府での温泉グルメや観光に予算を回したい!」という方にとって、持ち込みは旅費を賢く節約する有効な手段です。
持ち込み前に要チェック!さんふらわあの船内設備

いざ食べ物を持ち込もうと思っても、「温められる?」「冷やしておける?」と不安になりますよね。ここでは、大阪〜別府航路の新造船「くれない・むらさき」の気になる船内設備について解説します。
① 電子レンジや給湯室はパブリックスペースに完備!
船内のパブリックスペース(共用部)には、誰でも自由に使える電子レンジと給湯室(熱湯)が設置されています。お弁当をホカホカに温めたり、カップ麺やインスタントのお味噌汁を作ったりするのにとても便利です。割り箸やスプーンは用意されていないことが多いので、買うときにもらっておくのを忘れないようにしましょう!
② 冷蔵庫の有無は「お部屋のグレード」に注意
飲み物やデザートを冷やしておく冷蔵庫ですが、こちらは個室(スーペリア以上の貸切部屋)には完備されています。しかし、相部屋やカプセルホテルタイプのベッド(プライベートベッド等)には冷蔵庫がありません。個室以外を予約している場合は、保冷バッグと保冷剤を持参するのがおすすめです。
③ どこで食べる?おすすめの飲食スペース
個室を予約している方は、誰の目も気にせずお部屋でゆっくり食べるのが一番です! 一方、ベッドのみの相部屋を利用する方は、船内の「プロムナード(展望通路)」などのフリースペースを利用しましょう。海に向かって配置されたテーブルと椅子があり、大きな窓から景色を眺めながら食事ができる最高の特等席ですよ。(※匂いの強いものは周囲へのご配慮をお忘れなく!)
【お食事編】さんふらわあ持ち込みおすすめグルメ(大阪発〜別府行)

大阪から別府へ向かう船旅では、夕食と翌朝の朝食の2食分を船内で楽しむことになります。せっかくの大阪発!美味しいものをたっぷり持ち込んで、瀬戸内海の夜景を楽しみながら船上ディナーを満喫しましょう。
ここでは、特におすすめの持ち込みグルメを3つのジャンルに分けてご紹介します。
① 絶対外せない!大阪ならではのご当地テイクアウト
せっかく大阪から乗船するなら、大阪グルメを船内に持ち込むのがイチオシです!
- 551蓬莱の豚まん&お弁当 大阪グルメの定番「551」!アツアツの豚まんや、ボリューム満点のお弁当は船内での夕食にぴったりです。ただし、551の豚まんはとっても美味しいですが、匂いが強めです。相部屋(ツーリスト等)やパブリックスペースではなく、個室(プライベートベッドや個室客室)を予約している方にとくにおすすめです!
- たこ焼きやお好み焼きなどの粉もんグルメ やはり旅気分を味わうのならたこ焼きやお好み焼きなどの粉もんグルメもほしいところです。阪神百貨店の「いかやき」あたりもお酒のお供にあればいいですね。
- デパ地下のちょっと贅沢なお弁当 乗船前に梅田や難波周辺を通るなら、阪神・阪急・高島屋などのデパ地下で少し高級なお弁当やローストビーフ、お惣菜の盛り合わせを買うのもおすすめ。海を見ながら食べるデパ地下グルメは、レストラン以上の贅沢気分を味わえます。
② 大阪南港ATCで直前調達!お惣菜&おにぎり
大阪〜別府航路の乗り場である「大阪南港ATC(アジア太平洋トレードセンター)」には、コンビニや飲食店が多数入っています。重い荷物を持ち歩きたくない方は、乗船直前の調達が便利です!
- ATC内のコンビニやお店で買うおにぎり・お惣菜 ATCターミナル直結の施設内にはコンビニ(ローソンやファミリーマート)があります。出港前にサッと立ち寄って、おにぎりやサンドイッチ、サラダ、唐揚げなどのお惣菜を買い込むのが定番スタイル。手軽につまめるものが豊富に揃います。
③ 船旅の醍醐味&朝食に!パン・温かい汁物・カップ麺
船の給湯室には熱湯が用意されているため、温かいメニューも楽しめます。また、翌朝の朝食の準備もお忘れなく!
- 夜食の定番!カップ麺・インスタントスープ なぜかフェリーに乗ると食べたくなるのがカップ麺!夜の海を感じながら食べるカップラーメンは、まさに船旅の醍醐味です。フリーズドライのお味噌汁やコーンスープなども、体が温まるのでおすすめですよ。
- 翌朝の朝食用に!お気に入りベーカリーのパン 別府港への到着は朝。早起きしてデッキから朝日と別府の湯けむりを眺めながら、持ち込んだお気に入りのパンとコーヒーで朝食をとるのが最高に贅沢な過ごし方です。大阪市内の美味しいパン屋さんに立ち寄ってから乗船してみてはいかがでしょうか。
【お酒・おやつ編】快適な船旅を彩るおすすめアイテム

食事のあとは、のんびりとお酒やおやつを楽しむリラックスタイム。瀬戸内海の穏やかな波に揺られながら、明石海峡大橋や瀬戸大橋を下から見上げる夜のデッキでの一杯は格別です!
① お酒が進む!乾き物&ちょこっとおつまみ
船内にも売店や自動販売機でお酒・おつまみは売られていますが、種類は限られています。お気に入りのお酒や、ちょっと変わったおつまみは事前購入がマストです。
- チーズや生ハム、ナッツ類 ワインやビールに合わせて、スーパーで小分けのおつまみを買っておきましょう。
- 大阪ならではのローカルスナック 「満月ポン」や「カール」など、大阪のスーパーやコンビニで買えるご当地スナックを持ち込むのも旅の気分を盛り上げてくれます。
② 食後のリラックスタイムに!ご褒美スイーツ
女性や甘党の方に絶対おすすめしたいのが、乗船前の「スイーツ調達」です。
- りくろーおじさんのチーズケーキ(大阪名物!) 大阪といえばこれ!ホールで買ってもペロリと食べられるフワフワ感が魅力です。個室の冷蔵庫に入れておいて、お風呂上がりに冷えたチーズケーキを食べるのも最高ですよ。
- コンビニのプレミアムスイーツ ATCのコンビニで、普段は買わないようなちょっとリッチなスイーツやアイスを買い込むのも手軽でおすすめです。
③ ドリンク類(アルコール・ソフトドリンク)の持ち込み術
新造船の「くれない・むらさき」には無料の製氷機と紙コップが設置されているため、氷の心配は不要です!水割りやハイボール用のウイスキー、焼酎などはボトルで持ち込んでも美味しくいただけます。(※製氷機の有無は乗船する船材によって異なる場合があるため、事前に公式サイトをご確認ください)
乗船前に準備しよう!買い出しのコツと注意点

いざ乗船!という前に、大阪南港ATC周辺での買い出しをスムーズにするためのコツと、船内でのマナーをお伝えします。
① ATCでの買い出しは「早め」が鉄則!
さんふらわあの乗り場である第1ターミナルはATCのITM棟に直結しています。ATC内にはコンビニエンスストア(ローソンやファミリーマート)や、ちょっとしたお菓子を買えるダイソーなどがありますが、乗船手続きが始まる時間帯(夕方以降)は、同じように買い出しをする乗客で非常に混雑します。 おにぎりやお弁当、人気のお惣菜は売り切れてしまうこともあるため、時間に余裕を持って少し早めに到着し、先に買い出しを済ませておくのがおすすめです。
② 持ち込み時のマナーと注意点
みんなが快適な船旅を楽しむために、ちょっとした心遣いも忘れずに。
- 匂いの強いものは食べる場所に注意 先ほどご紹介した「551の豚まん」や、ファストフードなどは非常に美味しそうな匂いがします。ツーリスト(相部屋)やフリースペースで食べるのは避け、プライベートな個室で楽しむのがスマートなマナーです。
- ゴミはコンパクトにまとめて所定のゴミ箱へ 船内にはゴミ箱が設置されていますが、持ち込んだお弁当の空き箱などはかさばります。購入時に不要な包装は捨てておく、食べ終わった容器は重ねるなど、なるべくコンパクトにして捨てるようにしましょう。
まとめ:お気に入りグルメを持ち込んで最高の船旅を!
フェリー「さんふらわあ」での船旅、食事のイメージは湧いてきましたか?
船内レストランのバイキングを利用するのも素敵ですが、自分の好きなものを持ち込んで、海を眺めながらプライベートな空間で味わう食事はまた格別です。
大阪発の航路だからこそ楽しめる「551の豚まん」や「りくろーおじさんのチーズケーキ」といったご当地グルメから、ATCでの手軽な買い出し、さらには翌朝の朝食パンまで、持ち込みの選択肢は無限大!食費を賢く抑えつつ、満足度をグッと引き上げることができます。
ぜひ今回の「おすすめ持ち込みグルメ」を参考に、事前の買い出しからワクワク楽しんでくださいね。匂いやゴミのルールなど、ちょっとしたマナーに気を配りつつ、あなたにとって最高の船旅&船上ディナーを満喫してください!
いってらっしゃいませ!

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