【保存版】台湾旅行のホテル選びで失敗しない!予約・滞在時に気をつけること10選

台湾旅行といえば、美味しいグルメに活気あふれる夜市、そして温かい人々。台湾旅行が決まると、今からワクワクが止まりませんよね!

しかし、そんな楽しい台湾旅行の満足度を大きく左右するのが「ホテル選び」です。

格安だと思って予約したら、窓がなくて息苦しかった…

日本と同じ感覚でトイレを使ったら、紙が詰まってしまった!

実は、台湾のホテル事情は日本と似ているようで、特有のルールや文化の違いがいくつかあります。それを知らずに予約・宿泊してしまうと、思わぬトラブルやストレスを感じてしまうことも。

そこで今回は、2025年最新の現地事情を踏まえ、台湾旅行で後悔しないために「ホテル予約・滞在時に気をつけること10選」をプロの視点でまとめました。

この記事を読み終える頃には、あなたにぴったりのホテルを賢く選び、現地で快適に過ごす準備が完璧に整っているはずです。ぜひ最後までチェックして、最高の台湾ステイを実現してくださいね!

目次

はじめに:台湾旅行でのホテル事情は日本とここが違う!

台湾は親日国として知られ、多くのホテルで日本語が通じたり、日系ホテル(オークラ、ニッコー、グレイスリー、三井ガーデンホテルなど)も多数進出していたりします。

しかし、一歩「台湾現地のスタンダード」に足を踏み入れると、建物の構造や環境保護への意識、生活習慣の違いに驚くかもしれません。特に2025年からは環境規制が厳格化されており、リピーターの方でも「以前の台湾とは違う!」と感じるポイントが増えています。

そうしたことから台湾でのホテル選びをする際にも最新の現地の情報を取り入れたうえでしっかり行うことが大事になってきます。

まずは「予約編」から、失敗しないためのチェックポイントを見ていきましょう。

【予約編】台湾旅行でのホテル選びで失敗しないために気をつけること5選

1. 「窓なし(No Window)」の部屋に注意!

台湾、特に台北市内のホテルを予約する際、一番に確認してほしいのが「窓の有無」です。

  • なぜ窓がないの?: 台北などの都市部では土地が限られており、古いビルをリノベーションしたホテルが多くあります。そのため、建物の中央部分に位置する部屋には物理的に窓を作れないのです。
  • メリット: 同ランクの部屋よりも数千円安く泊まれることが多いです。
  • デメリット: 朝か夜かわからない、湿気がこもりやすい、閉塞感がある

窓なしホテルはおすすめしない

確かに窓なしホテルはホテル代を安くできるのが最大の魅力です。しかし、やはりホテルの滞在時間も大切な旅行時間と考えたときやっぱり物足りなさを感じます。

またそのようなホテルは建物の老朽化が進んでいたり、設備が壊れていたりするので、快適な時間をすごすにはやはりおススメはしません。

アドバイス:「寝るだけだから安ければいい」と割り切れるならアリですが、初めての台湾旅行や、少しでもリラックスしたいなら「窓あり(City View / Window)」と明記されている部屋を選ぶことを強くおすすめします。

2. エリア選びの重要性:最寄り駅から徒歩何分?

「台北駅から近いから」という理由だけで選ぶと、実は駅が巨大すぎて「改札からホテルまで20分歩いた」なんてことになりかねません。

台湾旅行の満足度を左右する最大の要因といっても過言ではないのが「ホテルのエリア選び」です。台北市内はMRT(地下鉄)が非常に発達していますが、「どこに泊まっても同じ」ではありません。

また、地図上では近く見えても、実際に歩いてみると意外な盲点があるものです。ここでは、主要エリアの特徴と、後悔しないための「距離の測り方」を深掘りします。

① 「台北駅周辺」の落とし穴:駅が巨大すぎる!

多くの人が最初に検討するのが、交通の要所である「台北駅(台北車站)」周辺です。確かに台北メトロ(MRT)の主要駅であり、九份へのバスや台湾新幹線(高鉄)への乗り換えにも便利です。

しかし、注意したいのが「台北駅はダンジョンである」ということ。

  • 駅の広さ: 巨大な地下街が広がっており、最寄りの出口からホテルの玄関までが近くても、「地下鉄の改札から出口まで」で10分以上歩くケースが多々あります。
  • 重い荷物: 慣れない地下街を重いスーツケースを持って移動するのは想像以上に体力を消耗します。

チェックポイント: 台北駅周辺で探すなら、地下鉄の「板南線(青ライン)」や「淡水信義線(赤ライン)」の改札から、どの出口が近いのか、その出口にエレベーターやエスカレーターがあるかまで確認しましょう。

② 目的別・おすすめ主要エリアガイド

台湾でのホテル選びでは、自分の旅のスタイルに合わせてエリアを選ぶのが、賢いホテルの探し方です。

  • 中山(ジョンシャン)エリア:初心者・女子旅・グルメ派
    • 特徴: 日系ホテルが多く、日本語が通じるお店も豊富。三越などの百貨店から、路地裏のオシャレなカフェ、マッサージ店まで何でも揃います。
    • メリット: 治安が良く、夜遅くまで営業している飲食店が多い。「赤峰街」などのレトロな散策スポットも徒歩圏内です。
  • 西門町(シーメンディン)エリア:若者・アクティブ派・コスパ重視
    • 特徴:台湾の原宿」と呼ばれ、夜遅くまで賑やかです。ストリートフードや安くて可愛い雑貨店が密集しています。
    • メリット: 活気があり、夜市に行かなくても夜まで楽しめます。ホテル価格も比較的リーズナブルな傾向にあります。
  • 信義(シンイー)・大安(ダイアン)エリア:大人旅・ラグジュアリー派
    • 特徴: 台北101を中心とした近代的なエリア。高級デパートや外資系高級ホテルが立ち並びます。
    • メリット: 道が広く整備されており、ベビーカーや車椅子でも移動しやすい。洗練されたバーや夜景を楽しめるスポットが豊富です。
  • 松山(ソンシャン)・南京復興エリア:リピーター・落ち着いた滞在
    • 特徴: オフィス街と住宅街が混ざり合った、落ち着いたエリア。
    • メリット: 桃園空港ではなく「松山空港」を利用する場合、アクセスが非常にスムーズ。地元の人が通う美味しい朝ごはん屋さんが多いのも魅力です。

③ 理想は「駅から徒歩5分以内」!その理由は?

台湾旅行では、思っている以上に歩きます。観光スポットを巡り、夜市を歩き回った後の「駅からの徒歩」は、1分がとても長く感じられるものです。

  • 台湾の特徴的な気候 夏は猛烈な暑さと湿気、冬はしとしと降る雨が多いのが台湾です。徒歩10分の距離でも、大雨の中や炎天下では汗だく・ずぶ濡れになってしまいます。
  • スコール対策: 台湾名物の突然の豪雨(スコール)に遭遇しても、駅から徒歩5分圏内であれば、アーケード(騎楼)を伝って濡れずに帰れる可能性が高くなります
  • タクシー・Uberの活用 もし駅から遠いホテルを選んでしまった場合は、無理に歩かず、安いタクシーやUberを積極的に活用するのも一つの手です。

④ 予約サイトの「地図表示」に騙されないために

予約サイトの「〇〇駅から500m」という表記には注意が必要です。

  1. 直線距離と実距離の違い: 地図上では近くても、大きな幹線道路を横断歩道まで迂回しなければならなかったり、歩道が狭くて歩きにくかったりすることがあります。
  2. Googleストリートビューの活用: 予約前に、駅からホテルまでのルートをストリートビューで確認しましょう。「段差が多くないか」「夜でも明るい道か」を見ておくだけで、到着時の安心感が全く違います。

3. アメニティの有無(2025年からの重要変更)

ここが2025年の旅行で最も気をつけるべきポイントです。台湾政府の環境保護政策により、宿泊施設での使い捨てプラスチック製品の提供が厳格に制限されました

  • 提供されない可能性が高いもの 歯ブラシ、くし、カミソリ、シャワーキャップなど。
  • 提供形態の変化: 以前は部屋に備え付けられていましたが、現在は「フロントで必要な人だけが購入する」または「各自持参」というスタイルが主流です。

5つ星の高級ホテルでも、政府の方針に従いアメニティを置いていない場合があります。「日本から普段使いの歯ブラシを持参する」のが、今や台湾旅行の新常識です。

4. 防音性のチェック:古いビルは要注意

台湾のプチホテル(商務旅館)は、オフィスビルの一部を改装しているケースが多々あります。

  • 隣の部屋の声が聞こえる
  • 廊下を歩く音が響く
  • 大通り沿いでバイクの音がうるさい

といった不満は、格安ホテルや古い建物の口コミによく見られます。

予約サイト(Booking.comやAgodaなど)で「防音(Soundproof)」というキーワードで口コミ検索をかけることをおすすめします。

5. クレジットカードのデポジット(預り金)制度

チェックイン時、宿泊代金とは別に「デポジット(預り金)」を求められることがあります。これは、備品の破損や有料サービスの利用に備えたものです。

  • 方法: クレジットカードの枠を一時的に押さえるか、現金を預けます。
  • 返金: 何もなければ、チェックアウト時に現金ならその場で返却、カードなら決済がキャンセルされます。

「支払ったはずなのにまた請求された!」と焦らないよう、この仕組みを覚えておきましょう。

【滞在編】台湾旅行でのホテル選びのときに快適に過ごすために気をつけること5選

6. トイレットペーパーは流せる?流せない?

多くの日本人旅行者が困惑するのが、台湾のトイレ事情です。

  • 基本のルール: 古いホテルや雑居ビル内のホテルでは、「トイレットペーパーは流さず、横にある大きなゴミ箱に捨てる」のが一般的です。
  • 最近の傾向: 新しいホテルや日系ホテルでは「流してOK」な場所が増えています。

個室内に「請勿將衛生紙丟入馬桶內(トイレットペーパーをトイレに流さないでください)」といった注意書きや、大きな蓋付きゴミ箱がある場合は、流さずに捨てるのがマナーです。無理に流すと高確率で詰まります。

7. 空調(エアコン)の温度調節が難しい!

台湾の人は冷房が大好きです。ホテルに限らず、地下鉄やデパートも「キンキン」に冷えています。

  • ホテルの冷房: 設定温度を25度以上にしても、風力が強くて体感温度がかなり低いことがあります
  • 対策: ホテルで寝る時用に、薄手の長袖パジャマやカーディガンを必ず持っていきましょう。また、古いホテルだと「冷房のみ(暖房なし)」という場合もあります。冬場(1月〜2月)に渡航する場合は、暖房機能の有無も要チェックです。

8. コンセントと電圧:日本と同じで大丈夫?

台湾のコンセント形状と電圧は、日本と非常に似ています。

  • 形状: 日本と同じ「Aタイプ(2本棒)」です。変換アダプタは不要。
  • 電圧: 日本は100V、台湾は110V

ほとんどのスマホ充電器やノートPCのACアダプタは「100V-240V」対応なのでそのまま使えます。ただし、日本専用のヘアアイロンやドライヤーは、長時間使うと過熱して故障の原因になることがあるため、海外対応製品を持っていくのが無難です。

9. 無料のミネラルウォーターと飲用水の確保

台湾では、水道水をそのまま飲むことはできません。

台湾に限らず海外の国では水道水をそのまま飲めるところは少なく、間違って飲んでしまうと高確率でお腹を下してしまうことになります。

  • ホテルのサービス: ほとんどのホテルで毎日1〜2本のペットボトル水が無料(無料)で提供されます。
  • 飲水機(ウォーターサーバー): 廊下やロビーに飲水機が設置されているホテルも多いです。これを利用して、持参したマイボトルに水を補充すると節約&エコになります。

外でのどが渇いてたとしても水道水はけっして飲んではいけません。夜市で買ってきた食べ物を食べる際も、ミネラルウォーターはコンビニで20元程度で買えますので、必ずミネラルウォーターを買って飲むようにしましょう。

10. チェックアウト後の荷物預かりとフロント活用

台湾のホテルスタッフは、基本的にとても親切です。

  • 荷物預かり: チェックイン前やチェックアウト後、ほとんどのホテルで無料で荷物を預かってくれます。帰りの飛行機まで時間があるなら、フロントに預けて手ぶらで最後の観光を楽しみましょう。
  • タクシー配車: 台湾のタクシーアプリ(Uberなど)も便利ですが、フロントで「叫車(ジャオチャー)」とお願いすれば、優良なタクシーを呼んでくれます。

また、忘れ物には特に注意してください。海外発送は手続きが煩雑で、送料も高額になります。チェックアウト時の「ベッドの下・金庫・コンセント」の確認は入念にしましょう。

まとめ:台湾旅行のホテル選びは事前の準備でもっと楽しくなる!

いかがでしたでしょうか。台湾のホテル選びと滞在で気をつけるべきポイントを10個に絞ってご紹介しました。

  1. 窓の有無を必ず確認する
  2. 駅からの距離を妥協しない
  3. 歯ブラシセットなど自分のアメニティを持参する
  4. 口コミなどでホテルの防音性をチェック
  5. デポジットの仕組みを理解する
  6. トイレのルール(ゴミ箱か流すか)を確認
  7. 防寒用の上着を用意する
  8. 電圧(110V)は一応気に留めておく
  9. 水道水は飲まない
  10. 荷物預かりを賢く利用する

日本のビジネスホテルと同じ感覚でいると少し驚くこともあるかもしれませんが、これらの違いさえ知っておけば、台湾のホテルは非常に快適でホスピタリティに溢れています。

特に2025年からは「アメニティ持参」が重要になりますので、パッキングの際は忘れないようにしてくださいね。

皆さんの台湾旅行が、素敵な思い出になることを心から願っています!

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